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これまでの活動

​第3回 医療者のためのアートワークショップ 

   ~アートが導く対話と気づき~

日時: 2024年5月26日(日)0900-1600 

場所: 岡山県立美術館

        「小林正和とその時代ーファイバー・アート、

    その向こうへ」

内容: 気づきを言葉にしてみよう(対話型鑑賞)

     アーティストとおしゃべりしてみよう

    (彫刻家北川太郎氏)

      心に浮かんだことを表現してみよう(ドローイング体験)

参加者:13名(歯科医師、歯科衛生士、看護師、薬剤師、医師等)  

参加料:1200円(企画展代)

第2回 医療者のためのアートワークショップ​

   ~アートが導く対話と気づき~

日時:    2024年3月24日(日)0900-1600

場所:    岡山県立美術館 特別展「走泥社再考」

内容:    気づきを言葉にしてみよう(対話型鑑賞)

      アーティストとおしゃべりしてみよう

    (彫刻家北川太郎氏)

      心に浮かんだことを表現してみよう(ドローイング体験)

参加者:12名(歯科医、医師、看護師、作業療法士、医学生)

参加料:1200 円(特別展代)

第1回 医療者のためのアートワークショップ

   ~アートが導く対話、気づき、そしてケア~

日時:  2023年10月9日(月)0900-1530

場所:  岡山県立美術館 

​     特別展「ウィリアム・モリス」

内容:    気づきを言葉にしてみよう(対話型鑑賞)

       心に浮かんだことを表現してみよう(ドローイング体験)

       アーティストとおしゃべりしてみよう(彫刻家北川太郎氏)

参加者:6名(看護師、歯科医師、医師、医療事務)

​参加料:無料

第3回プレ 医療者のためのアートワークショップ

​   ~アートが導く対話、気づき、そしてケア~

​日時:  2023年5月28日(日)

場所:  岡山県立美術館「開館35周年収蔵品展 CORRELATION」

内容:  対話型鑑賞

       デッサン教室

     ナラティブ教室

参加者:6名(医師、看護師、薬剤師等)

参加料:無料

第2回プレ 医療者のためのアートワークショップ

   ~アートから生まれる対話とケア~

日時:  2023年2月25日(土)

場所:  岡山県立美術館

     「エコール・ド・パリとメキシコ・ルネサンス」

内容:  対話型鑑賞

     デッサン (鑑賞~感じたことを自由に描く)

     ナラティブ教室

参加者:5名(医師、看護師、薬剤師)

参加料:無料

第1回プレ 医療者のためのアートワークショップ

   ~自己をみつめ、五感を取り戻し、物語をつむぐ~

日時:   2022年7月2日、3日(土、日) 

場所:   岡山県立美術館  

          「撮影された岡山の人と風景ー県内作家の近作とともに」

内容:   対話型鑑賞

       デッサン教室

       ナラティブ教室

     研修者による「自分に送る絵」の創作と対話

​参加者:5名(医師、薬剤師、看護師)​​​​​​​

​参加料:無料

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​これまでの参加者からの声

「無意識のうちにアートを通じて自分のことを考えていた」

「皆が自然に医療現場の振り返りをしていた」

「アートには正解も不正解もない。だからこそ、自分のことを話した い、相手のことを聞きたいと自然と思えてくる」

「ケアを考えることが自分のケアになっていた」

「他の勉強会と違い、自分の中にずっと残っています」

「楽しかった」

助成金その他

・2022年度:公益財団法人 福武教育文化振興財団 先進的事業助成 採択

・2023年度:公益財団法人 福武教育文化振興財団 先進的事業助成 採択

・2024年度:公益財団法人 福武教育文化振興財団 先進的事業助成 採択

 WellArt Okayamaは、非営利活動の任意団体です。その目的は、岡山の医療職の方々の人生を豊かにし、より温かみと人間味のある医療へと繋げ、岡山県民に良い医療を持続的に提供するためです。また今後は、一般社会人のための活動へと広げていく予定です。

 岡山県立美術館を中心にさまざまな特別展や岡山ゆかりの美術を取り上げ、若手芸術家の協力を仰ぎ、岡山県から「美術/アートを通した学び」を発信してまいります。

 これらの活動には、入館料、材料・消耗品代、講師料などが必要です。今後は参加者から参加費をいただき、自主運営できるよう努めて参ります。そこに至るまでは、皆さまのご支援を賜ることができましたら幸いです。

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